アメリカは「自主性」と「多様性」を大切にする国です。保育・福祉においても、カリキュラムやコミュニケーションのとり方など、日本とは大きく方法が異なります。このツアーは、保育園や児童館でのアシスタントティーチャー体験や、現地在住のお子さんをもつ日本人の方々との交流に加え、知的障がい者施設を訪問し日本と比較をします。
アメリカの保育・福祉現場を、見て、聴いて、体験することができるツアーです。

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2015年3月参加 お茶の水女子大学3年 A.Hさん

自分の目的に合わせて貪欲に学ぶことのできるツアーでした。
保育や福祉の施設を訪れますが、教育としてだけでなく、生き方として日米の人に違いがあることや、その中間で悩む人の思いなど様々なことを知ることができます。多人種の環境での対人援助という広い興味を持って参加しましたが、各施設では子どもと触れあうことに加え施設の職員の方とお話もでき、気になったことをその場で聞くことができどんどん考えを深められました。ツアーメンバーとコーディネーターの方にも恵まれ、楽しみつつ高いモチベーションで取り組み続けることができました。このツアーで学んだこと、考えたことはこれからの生き方を変えてくれるもので、生かしていきたいと思っています。

 

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